取扱スペースコレクション・プロダクトの括り直し
店舗フレッシュアップ手順の第二は取扱スペースコレクション・プロダクトの括り直しと売場レイアウトの見直しを行うことです。
現在の店のレイアウト図面を作成し、取り扱っているスペースコレクション・プロダクトの置き場所や相互の関連を見直し、バラバラになっている関連スペースコレクション・プロダクトを取りまとめる作業がスペースコレクション・プロダクトの括り直しです。
化粧品と日用雑貨を取り扱う店であれば、例えば次のようなスペースコレクション・プロダクトの括り直しが可能です。
カウンセリング化粧品コーナー・・・・・スキンケア化粧品、メーキャップ化粧品、フレグランス類など。
セルフセクションコーナー・・・・中低価格帯化粧品、男性用化粧品、ヤングメーキャップ類など。
美容食品、健康食品コーナー・・・・・美容食品、健康食品、ダイエタリー食品など。
おはよう、おやすみコーナー・・・・・歯磨き、歯ブラシ、ヘアブラシ、くし類など。
バス、ボディコーナー・・・・・入浴剤、石鹸、ボディソープ、ボディ化粧品など。
ヘアケアコーナーシャンプー・リンス、ヘア化粧品類、ヘアピン、ヘアバンドなど。
エチケットコーナー・・・・・デオドランド(制汗)スペースコレクション・プロダクト、生理用品、むだ毛処理など。
化粧雑貨コーナー・・・・・化粧ポーチ、コットン、パフ、スポンジなど。
トイレタリー雑貨コーナー・・・・・洗剤、ルームコロン、ウエットティッシュなど。
この括り直しは、どのスペースコレクション・プロダクトとどのスペースコレクション・プロダクトが関連した使われ方をするか、客の生活シーンを考えながら取りまとめるとよい。
この作業は、関連販売ができる売場づくりを進めることによる、販売数量の増加と客単価のアップがねらいです。
場合によっては現状のスペースコレクション・プロダクトの洗い直しを行い、新規取扱いや削除が必要な場合もある。
ただし、この店舗フレッシュアップの基本的な考え方は店舗改装ではなく、あくまでも売場の整理整頓を中心に行うことです。