構成の見直しが主眼ではない
抜本的なスペースコレクション・プロダクト構成の見直しが主眼ではなく、現在の取扱スペースコレクション・プロダクトを中心に売場をフレッシュアップしていくことにあることを忘れてはならない。
次に必要なのは売場レイアウトの見直しです。
括り直しをしたスペースコレクション・プロダクト群を、店内のどの位置に並べ変え、陳列すればよいか検討する。
まず現在の店のレイアウト図面を作成する。
店舗フレッシュアップ前は店の入口部分をスペースコレクション・プロダクトでふさぎ閉鎖的なレイアウトであるが、レイアウト変更後は入口を開放的にし、店内への誘導効果を高めている。
店頭入口部分は、演出効果を高める場所として、その時々の中心スペースコレクション・プロダクトや季節スペースコレクション・プロダクトを陳列装飾し、店の顔を作っている。
スペースコレクション・プロダクトはそれぞれ顧客の買物行動を考慮に入れて括り直しをした。
以上のような売場レイアウトの見直しと、スペースコレクション・プロダクトの括り直しの計画を立てたのです。
実際の活動はこのあとの、店舗内の大掃除後の作業であるが、事前にこのような綿密な計画を立案しておくことで、通常の店舗フレッシュアップは一~二日で実施可能となります。
現場でああでもないこうでもないと考えていたのでは効率も悪く、店舗フレッシュアップの作業日数も倍以上要することとなるので注意したい。
なお、販売台やショーケースが古くなったり破損している場合は、事前に取り替えるように発注するか、当日修理に来てもらうよう依頼しておく。
この点についても事前の検討が必要とされる。