新店開発で商圏をカバー
販促活動は年間を通して毎月行い、しかも他店に先駆けての「前倒し商法」がすばらしいものです。
例えば、他店から2~3カ月先行した品揃えとイベントを行います。
夏物のスペースコレクション・プロダクトは4~5月が売上のピークであり、大型店が夏物バーゲンを始める7月にはすでに夏物は終了し、秋物の販売に入っています。
そして店内のPOP、ショーカードは常にこれらの活動と一体化しているのです。
大規模小売店舗法の運用が、94年5月から緩和されました。
大型店の出店が加速し、第二種(店舗面積が500平方メートル以上3000平方メートル未満、政令指定都市は500平方メートル以上6000平方メートル未満)の三条申請(建物設置者の届け出)は、94年8月に過去最高の136件となりました。
これからますます郊外型SCの増加が予測されます。
その結果、小売商圏に変化が起き、交通の便利な駅前商圏と郊外型SCに二極分化されるでしょう。
したがって、核店舗を持たない旧来型の商店街は衰退の一途となることが予測されます。
中小企業庁の調査によると、近接型、地域型商店街に空き店舗が目立っています。
立地場所でも、一般商店街が最も高いのです。
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