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2011年03月 アーカイブ

初めまして

初めまして。今日から印刷全般についてのブログを始めました。

さて早速ですが、美術複製も、平均化した状態では高い水準をもっています。

けれども、もともと印刷が美術だった、版画と同じ歩みの時代、その歩みが写真を発明し育てていく、そこにある美術としての技法感覚そのものは、まったく見失われてしまったようです。

バイルレと同じ西独の人気版画家ヴンダーリッヒの版画には、よくヘリオグラフィとあります。

印刷会社の人に聞くと、ヘリオグラフをつかって製版するなんて、大変な費用がかかりますよ。

この人は印刷会社の製版部門にでもいるのでしょうか、といいます。

そうではないと思うのです。

印刷工場の製版部門が版画家に開放されているのだと思われます。

また、この頃のコピー用紙 価格は今よりも高かったことでしょう。

大会社を背景に

こんにちは。今日もマニアックに更新します。

「モナリザ百微笑」の製作をすすめたとき、中村誠は資生堂宣伝部の製作担当者として、普通に印刷会社の人々と対応していたが、福田繁雄は、日頃個人で仕事を依頼しているときと、大会社を背景に仕事をしてゆくときとで、印刷会社の人々の受け応えの姿勢が、あまりに違うのに驚いた、と語っていました。

技法の発見に熱心な版画家への協調の場は工業規格の仕事をすすめられる印刷工場にはなく大量注文を出すクライアントへのサービス業務があるだけなのです。

出来上った進歩を借り着してのこの傲慢さは技術の本当の進歩にはつながらないのではないでしょうか。

ちなみに、現代ではコピー用紙 通販で注文することが多いでしょう。

美術価値を

こんにちは。前回の続きになります^^

何よりも印刷会社とその関連業界の事務所、応接間には印刷物を飾る習慣を生み出してもらいたいものです。

それが版画でもよいが、現在自分たちのところでおこなわれている最高の印刷技法と目される技術に近い作品であることが望ましい。

そしてその完成度のみごとさを誇りにすることです。

美術複製のもととなった油絵や日本画を飾っても、そんなものが似てつくられることは印刷水準として当然といえるところまできているのです。

複製にしてからが、高名なかってのスキラ判は、原画からの縮写率をもととしたベテランカメラマンの補色活動が多分に力あったときく。

そこにも、協調と相互信頼の働らきがみえていたではありませんか。

ところで、現代のコピー用紙 価格の安さといったらもう・・・大満足の価格ですよね。

写真

こんにちは。写真は印刷に深い関わりがあることをご存知でしょうか。

写真は、所期の目的どおり印刷製版の技法にすばらしい展開をもたらしました。

コピー用紙 通販への道のりの歴史の一部でもあります。

と同時に一方で、写真そのもののプリントの魅力追究がはじまり、版画が先で印刷があったのと逆に、印刷から離れて写真そのものが一人立ちしようとしています。

自立の方向も、版画のように限定してのオリジナル・プリントに、印画紙特有のマチエールを生かして芸術性を高めてゆこうというものと、写真の感光により印刷という手段を離れた複数制作をすすめることはできないか、という技法の探究があります。

写真というクッションを通さずに、ダイレクト・スキャナーで原画のもち味を確実に生かすという製版も、B3判以下の小品で原画の面を損ねるおそれのないものになら適用され、よい複製効果を上げてきています。

写真と印刷の関係

どうもです。今回も引き続き、写真と印刷の関係について語ります。

写真が印刷を離れて独歩の道を探っているように、印刷が写真というクッションを用いず、独自のダイレクトな製版技法を開発してゆく方法はまだまだ考えられるでしょう。

いずれにしても、それは、美術ということばが技術そのものであった時代の謙虚な心に、印刷関係業者が返って、印刷物を美術として考えられるようにならなければ、本当の動きにならないと思われます。

日宣美の出品ポスター群は、どの国の美術館でも高度の印刷美術品として垂誕の的であるが、わたしたちの国の美術館は近代とついていても、骨董業者が高値をつけるようになった作品しか蒐集しない。

もしも現代だったらコピー用紙 価格も重要になっていたことでしょう。


積極的にコレクションしたそうです

ハンブルグの装飾美術館の写真部門のキュレーターが、アール・ヌーボーと日本美術展の組織者として招待され来日したとき、わたしたちの国写真家のプリントを積極的にコレクションして帰りました。

印刷界周辺で、ボスター写真、の保存運動が考えられてもよい時期にきたようでもあります。

コピー用紙 通販がわたしたちの国印刷水準の内容を高め、やがてわたしたちの国美術史の中での印刷文化の輝やかしい流れを物語らせる日を将来するであろうことを夢想したいものです。

美術の作品価値に重点を置いた偏見、今日の印刷機構には関係ないことと一蹴されるお話にすぎないでしょうか。

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