« 2011年07月 | メイン

2011年08月 アーカイブ

紙を折る場合

紙を折る場合は、目に沿って折るときれいに折れますが、目と直角の方向には折りにくいものです。


簡単に紙の目の方向を知るには次のようにします。


紙を手で上から下へ引き裂いたとき、縦にまっすぐ裂けるときは縦の方向にElが走つており、まっすぐに裂けないときは、横の方向に目があります。


印刷する前に、使用する紙の目やコピー用紙 価格を調べておくことが必要です。


平滑度は、紙の表面の滑らかさの度合いのことです。


紙の平滑度は、効果に重要な影響を与えるものです。


アート紙のような塗工紙では平滑度が良く(高く)、新聞紙のような粗い紙では逆に悪い(低い)。


そのため、粗い紙に印刷するときには、輪転インキのような軟らかく流動性のあるインキを用い、表而が滑らかな紙に対しては、硬い写真版用インキを使うのが普通です。

網写真などを印刷する場合

網写真などを印刷する場合には、平滑度がインキの着肉に特に影響を与えます。


オフセット印刷では、弾力性のあるゴム胴から紙に印刷されるので、紙の平滑度は網点の再現にそれほどは影響を及ぼしません。


しかし凸版やグラビア印刷では、紙と版が直接接触して印刷が行われるので、平滑度の悪い紙は著しく影響を受けます。


コピー用紙 通販の印刷用紙の中で最も平滑度の高いアート紙では、通常150線の網写真の再現が可能であるが、これがコート紙、軽量コート紙、上質紙というように平滑度が低下するにしたがい、再現できる網写真のスクリン線数も低くなつていきます。


About

2011年08月にブログ「真面目に印刷の歴史」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2011年07月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

Link